我が家に訪れた宝物たち
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2013/10/16(水)12:42
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9月の中ごろ、数日間だけ我が家に滞在した子猫ちゃんがいます。
この子もやはり、4兄弟で紙袋にいれられ、道路わきに捨てられていました。
通りかかった方が、2匹ずつ保護して帰り、里親探しをされていました。

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保護主さんと里親さんの都合が合わなかったため、私がお届けする事になり、
それまでお預かりしました。
カフェオレみたいな淡い綺麗な茶とらの女の子で、食べちゃいたいくらい可愛い子でした

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Yさんはとても素敵な里親さんで、チョコチョコ近況を知らせて下さって、
先住のお兄ちゃん猫の何とも威力の無い『シャーッ!』(笑)や、
子猫ちゃんの全く気にしないからみっぷりに笑わせて貰ってました。

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「るいちゃん」というキラキラの名前を付けてもらって、スクスク育ってましたが、
先日、里親さんから
『ちょっと相談させて下さい』と、メールが来ました。






るいちゃんの兄弟が、一足先に検査したところ、エイズ陽性だったそうです。
『だから何、って訳じゃないですが心配で心配で』と。
そしてまた、連絡がありました。

『るいの検査に行きました。やはり陽性でした。そのつもりでいったのに、やはりショックです』
そう書かれたYさんの気持ちを思うと、胸が痛みました。

けれど

落ち込むYさんに彼サマが言ったそうです
『ショックなのはお前だけで、るい本人は解らないんだ。
普通にしていってあげるのが幸せなんだ』 そう言われたそうです。
んもぅ、彼サマ素敵すぎ!花丸あげたいくらい(笑)

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私も全く同じ考えです。
例えば
お腹を壊しやすい子や風邪をひきやすい子、
他の子よりちょっとだけ気配りの必要な子がいます。
エイズキャリアも同じ事。
健康で免疫力を下げない様気をつけるだけ、怖いことはありません。

それでも、頭で理解するのと心が受け入れるのでは、タイムラグがあります。
『ショックを受ける事自体、私のエゴですね』とYさんが言いました。
んもぅ、なんて良い方なの!もひとつ花丸あげたいくらい

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エゴなんかじゃないですよ
Yさんの落ち込みやショックは、るいちゃんのこの先を想ったから。
自分のためじゃない事くらい、よ~く解ってます。

エイズの場合、陽性であっても半年位で陰転する事があるので、まだ決定ではありません。
それでも
『3ヵ月後に再検査しますが、キャリアであると受け止めて今日からも育てて行きます』
そうYさんは言いました。

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『るいちゃんは大丈夫。』そう私は答えました。
だって、紙袋に入れられて道路脇に捨てられてたのに
車に轢かれることも、保健所に連れて行かれる事もなく、保護されて
おうちもすぐ見つかって
るいちゃんは強運の持ち主だから、大丈夫。
そう伝えました。


るいちゃんは大丈夫。
だってYさんがママだもん
素敵な彼サマがパパだもん

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さてさて我が家に滞在中のはなふくコンビも、もちろん元気モリモリ
ホントのおうちを探してます

はなふく
この顔に『ズキュ~ン』と来た方は、ちばわんまで

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2013/09/05(木)12:59
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お客さんからのメールが来たのが金曜日。

『予約かな?いつもは電話なのに』と開ければ
『知り合いのお子さんが子猫を拾っちゃって。病院や知り合いに
尋ねても、いい返事がなくて。。。

添付された画像には、ハチワレの子猫...あれ!?これってへその緒じゃないの!?

友人のお子さんが、朝、部活に行く時に公園の駐車場で紙袋に入れて置いてあるのに気がついて、
帰りにもまだいたから連れて帰って来たそうで。
・・・って事は、半日以上飲まず食わず?
脱水症状、という言葉が頭をよぎり、とにかく連れてきて下さい!と返信しました。
『友人がストローで水と牛乳を上げてくれていて、元気はあるみたい』という返事に
ちょっと胸を撫で下ろしました。

職場まで来て下さったご友人親子が、経緯を話しながら開けたバッグには、
久々に見る小さい体が4つ...

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ん?4つ写メには1人だったけど...
思わず4人ですか!?と聞くと
『本当は5人だったけど、1人は亡くなっていたので、埋めてきました』
ホントは更に多かったのね。

とりあえず病院へ。その前に連絡先の交換。。。ココで思わぬタイムロス。
自分のオバサン度を痛感。スマホ、全く使いこなせず

病院では、ざっと体調を見てもらい(何しろ小さすぎてできる事が少なくて)
検便もオーケー。元気もあるし、このままミルクを飲めれば大丈夫でしょう、と。
ただ、慣れた人じゃないと難しいかなぁ、という先生の言葉と共に、
4人まとめて我が家の客人になりました

『あれ!4人って言いませんでしたっけ?!』と言う言葉にホゲーッとなりつつも、
我が家では飼えない事と、離乳までは育てるので一緒に里親探しも頑張って欲しい事を
伝えて、帰宅しました。



まだへその緒も取れない命
誰かに拾って貰える保証なんか何もない
炎天下に放り出されて
4つの命があるのは、奇跡に近いかもしれない
それでも、できれば5人全員助けたかったよ

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まだ目も見えず、耳も聞こえない子猫たちは
驚くことに授乳の時ノドをならします。

自分はここにいるよ
お乳をちょうだい

そう、母猫に伝えるためでしょうか
可愛らしい小さな声で『ゴロゴロ』というよりは『プツプツ』
3時間おきの授乳はチトきついけど、頑張った人だけの特権

100gにも満たない命の『生きてるよ!』の主張の響きです
微かだけど、聞いてるとうっかり涙が出そうな響きです

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来てくれてありがとう
しばらくの間、よろしくね

2012/09/17(月)23:07
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ボラ仲間のIさんが、子猫を3匹保護しました。
センターでのボラが終わり、帰ろうとした時に見つけたそうです。
事情があって連れ帰れず、また、猫の飼育経験も無いIさん。
譲渡に回るだろうと職員の方に預けて帰りかけましたが、何となく気になって問い合わせると、
『この月齢では譲渡にならない、処分機行き』と聞き、取って返して子猫をさらって(?)3来たそうです。


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I さんは猫アレルギー。
息子さんもひどい猫アレルギー。しかも受験生。
だから保護できなかったのに、子猫の命の前でそんな事は吹っ飛び、3人を救ってくれました。



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まだ離乳前の子猫は、田んぼに浸かり、びしょ濡れでした。
状態もあまり良くなかったようです。
迎えに行ったI さんを職員の方が待っていて下さって、丁寧に育児方法を教えてくれた上、
メンタル面のアドバイスもしてくれたそうです。


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連れ帰ったものの、3匹ともミルクを飲まない。
1匹はかなり危険な状態だったらしく、お盆でも空いてる病院を見つけ駆け込んだけれど、
とにかく小さすぎて治療はできず、授乳で体力を付けて回復を待つしか無いといわれたそうです。


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経験者ならわかるのですが、子猫の授乳は人間の赤ちゃんと一緒です。
まだ排泄もできないので2、3時間置きにティッシュ等で刺激してオシッコをさせて、
お腹を空っぽにして授乳。
言葉にすると簡単な様ですが、たった5㏄位飲むのに10分かかるような状態。
1匹でもしんどいのに、3匹の授乳となれば、恐らく寝る暇なんか無かったと思います。

おまけに1匹は状態が悪い上に、3匹とも哺乳瓶を受け付けず、カテーテルでの強制授乳!
猫飼育初めてにして、いきなり難易度高すぎ
肉体的にはもちろん、精神的に本当にキツかったと思います


今だから言えるけど、正直1人は一晩持たないと思いました。
そして、初めての猫の世話で死なせてしまったら、I さんはどれだけ傷つくだろう。。。
こちらもまんじりともできない夜でした。
センターの職員さんも、同じ様に考えて、メンタル面のサポートをしてくれたのでしょう。




でも

子猫は頑張ってくれました。何よりIさんの真剣な想いと、不眠不休の子育てのおかげです。

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それと

喘息発作を起こすほどのアレルギーの息子さんが『可愛い』と頭を撫でて(急いで手を洗ったそうです)
『離乳するまでだょ』と、許してくれた事

いつもは『帰ります』としか書かない旦那さんが、なぜか『授乳は何時?』とメールを寄越し、
万難を排して(笑)授乳を手伝ってくれた事


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その想いのどれか1つが欠けても、子猫は育たなかったと思います。


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『ものすごく長く感じるけど、まだ一週間』なんて言いながら、乗り切ったI さん。
『情が移ると困るから』と、各々シンプルな仮名を付けて、まとめて「少年隊」と呼んでたI さん。
初めてトイレを置いたら、あっさり成功して『この子達、天才!!』と、メールをくれたI さん。
え~と、猫は殆ど凡才はいないのょ




信じられないけど3人とも無事に育って、ダンボールゲートを突破する程になり(やっぱり天才じゃないのかしら?とメールが来ました)I さんが「この人なら!」と見込んだ家族にもうすぐ婿入りだそうです。

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I さん、小さい命を助けてくれて 本当にありがとう。一緒に子育てしてるみたいでした。
きっと今頃、婿入りまでのカウントダウンをしながら、3人を抱っこしてはボロボロ泣いてるんだろうなぁ。


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いつでも卒業は切ないです。
「ここにいるより、幸せだから」。。。そう自分に言い聞かせて、里親さんに託します。
それでも泣けて泣けて仕方ないはずです。


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少年隊。I ママを忘れないでね。。。婿入り先は、3軒
先のおうちらしいけれど・・・近っ

2011/12/01(木)13:09
昼間はかなり暖かくても、夜になるとグッと冷え込む11月のある日。
先住犬のアンジュとモナカのお散歩中、聞き覚えの有る声が!
2年くらい前には、年間何度も聞いた「ミーミー」と言う可愛らしい声。



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気のせいかと思ったけど、アンジュがすごく反応。


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やっぱりアンジュも聞こえた?

探すとまだやっとよちよち歩きの茶トラが3人。。。むむう。。どうしよう。。。
この辺は良くノラちゃんが集会を開いてる場所。きっとお母さんがいるに違いない。
そう考えて、1度は帰宅。
7時半にチェック。8時半にチェック。0時半にチェック。まだいる。
夜中の冷え込みと、雨の予報に背中を押され、全員保護。どの子もみんな、可愛らしい顔立ちの子ばかり

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大人ばかりの我が家には必要ないのに、ナゼか偶然、哺乳瓶と猫ミルクが有りまして。
慌てる事なく、子育て開始です

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ちなみに大ちゃんは、猫にも控えめにフレンドリー。
お散歩中に出会っても、「あ、猫だじぇ!」位の反応。


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くんかくんかふむふむ
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もしも先住猫さんのいるおうちでも、きっとうまくやっていけます

母ちゃん、オリの方が可愛いゾ
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子猫に注目が集まり、慌ててアピール
はいはい、大ちゃんはホントに可愛いね

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大吉は、ワンコでもニャンコでも、すごく普通に受け入れられる子です。
大吉のいる場所は、いつも平和な時間が流れます

こんな大吉は、絶賛家族募集中です
プロフィール

ちこ

Author:ちこ
初めは1ニャン。いつの間にやら大家族。

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